データ復旧 対応可能な機器一覧
福岡オフィスでは、法人様に多く問い合わせを頂いております。
福岡は、各地からのアクセスが便利なため、サーバ、NAS、外付けHDD、PC、
USBメモリ、SDカード等をお持ちいただけます。
故障した機器、データを削除してしまった場合でも、福岡オフィスで無料診断致しますので、ご安心いただけます。データ復旧でお困りでしたら、是非お気軽にご相談ください。
業務で使用しているサーバ機(PRIMERGY TX150 S5)のOSが突如、起動しなくなった。何の前兆もなく、ブルースクリーンが発生し、操作ができなくなった。
富士通に問い合わせたり、BIOSの操作など試みたりしてみたが、状況は改善されなかった。
サーバ内にはエンドユーザが業務で使用するデータベース(SQL)が入っており、エンドから責任を問われている。早急にデータ復旧をお願いしたい。
TX150 S5(富士通社製サーバ機)のHDD2台を診断した結果、致命的な物理損傷はありませんでした。磁気情報の抽出作業作業後、論理領域(データ領域)の解析作業を実施いたしました。
上記診断内容を踏まえ、サーバ機(PRIMERGY TX150 S5)より99%以上のデータ復旧に成功したと判断しております。
ハードディスク10台以上でご使用のサーバ機も対応できます。
「持ち出しが難しい」等のご事情がある場合は、お客様の元へ出張で伺うこともできますので、ご相談ください。
未曾有の大震災で、津波被害を受けたサーバからのデータ復旧を成功しました。
津波で運ばれた大量の土砂が機器の中に詰まっていました。HDDを傷つけないよう慎重に洗浄、分解し復旧することができました。
火災や落雷など、天災で故障した機器からの復旧依頼も多数いただいております。
長年使用しているTeraStation(バッファロー社製TS-H1.0TGL/R5)にアクセスできなくなった。
朝、出勤すると、筐体から「ピーピー」と音が鳴っており、ディスクプレイにもエラーの旨が表示されていた。
パソコンからアクセスを試みるが、いつも使っている「share」フォルダにアクセスできない。
再起動を試みたり、バッファローに問い合わせたりしてみたが、状況は改善されず。
また、バッファローからは修理すればデータは消えてしまうと言われた。
TeraStation内には業務で使用するCADやエクセル、画像などが数多く入っている。
納期の差し迫った案件のデータは特に急ぎで復旧したい。
バッファロー社製TeraStation(TS-H1.0TGL/R5)のハードディスク4台を診断した結果、No.3HDDに重篤な損傷を確認いたしました。
しかし、残る3台のHDDを弊社特殊機器に接続し、RAID情報の解析作業を実施した結果、内部データを確認してデータ復旧することができました。
急にアクセス出来なくなったLinkStationからの
データ復旧成功
ヤマゼンクリエイト 株式会社 様
<機器名>Buffalo/LinkStation/LS-X2.0TLJ
OS:Linux 2TB 1台構成
<所用時間> 診断時間 1時間/復旧時間 8時間
<復旧状況> 福岡オフィスへお持ち込み
パーティション情報が認識できなくなった。
3ヶ月前よりLinkStation内のデータを開こうとするとたまにエラーメッセージが表示されるようになっていた。そのまま使用出来ていたので、使ってはいたが、3日前にLinkStationにアクセス出来なくなり、「ファームウエアアップデートしてください」と表示が出たので、実行を試みたが、パーティション情報が確認できない為、実行出来なかった。
ハードディスクのシステム損傷を確認しました
ハードディスクを取り出し、弊社のデータ復旧診断ツールで診断を行ったところ、ハードディスクのシステム損傷が確認されました。弊社の専用機材でデータの確認はできておりましたが、念の為、磁気転写(クローン)作業を行い、より安全にデータ復旧に成功する事ができました。
LinkStationから95%以上のデータ復旧に成功致しました
今回はLinkStation内のシステム領域に損傷が見られましたが、ハードディスクの物理損傷はみられない状態でしたので、クローン作業後、無事にデータ復旧に成功することができました。今回は、物理的損傷が見られませんでしたが、障害が出たまま使用されているとデータ復旧が出来なくなる可能性がございます。何かご使用の機器に異常を感じたら、使用を控え、一度弊社ウィンゲットまでご相談ください。
従業員で共有して使っていたLANDISKが急にアクセスできなくなりました。
朝出勤してきたときには、本体のランプは赤色で点滅しており、ピーポー音が鳴っている状態でした。
こんな事は初めてだったので、急いで知り合いの詳しい人に見てもらいましたが、HDDを外してみても「これは自分じゃ直せないし、もしかするとデータが消えているかもしれない」と言われ急いで復旧業者を探しました。
IODATA/HDL-GTシリーズから4台の内蔵HDDを取り出し、どんな異常が起きているのか専門機材に接続してチェックを行いました。
診断結果としては、HDD1台に物理障害が発生していてデータが見れない状態でした。残りの3台でRAIDを再構築しなければいけないのですが、どの組み合わせでRAIDを組んでいたのか分からない状態だったため解析を行い、RAID構築しました。
その結果、データ復旧することができました。
昨日まで普通に使用できていたHD-CX2.0TU2が、本日電源を入れてみると中のデータを見ることが出来なくなっていました。
LINUXで制御しSATA接続で繋いでみたところ、保存していたフォルダ名だけは見えるのですが、その先に進もうとしても出来ません。
電源を入れたり消したり、市販ソフトを使用したりして個人的に出来ることはすべて行いましたが、データを確認すること
が出来ませんでした。
自分では対応できないと判断したので、データ復旧の業者にお願いしようと思い、ウィンゲットさんに連絡しました。
HD-CX2.0TU2を弊社の専用機器に接続すると、挙動にあやしい部分がございましたが軽度な障害だと判断できましたので一旦HD-CX2.0TU2のクローンを取ることにしました。
クローン完了後、お客様の必要とされているデータを確認することが出来ましたので、データ復旧することができました。
Western Digital、Crucial、Samsung、Sandisk、東芝など、様々なメーカーを対応しています。
直営店であれば、その場で診断・お見積もりが可能です。
そのほか、全国に受付窓口あり。
お急ぎでの復旧の場合は、直営店へのお持ち込みがお勧めです。
メーカーへの修理依頼の前にお問い合わせください。
ノートパソコンの電源を入れると画面が真っ黒な状態でした。
どうにか中に保存されているデータを復元できないかご依頼を頂きました。
ノートパソコンの内部からSSDを取り出し、SSD専用機材にて診断を行ったところ、システム情報が保存されている領域に不良セクタの存在を確認しました。
結果、SSDに物理的な障害が発生していることがわかりました。また、SSDに保存されているシステム情報が読み込めないため、ノートパソコンの起動ができない状況だと判明しました。
SSDに保存されているデータの領域のみを確認し、無事必要とされるデータの復旧に成功いたしました。